「合コンの雰囲気が嫌い」、「好みの男性がいないと苦痛でしょうがない」、「短時間で初対面の人とはちょっと・・・。」と思う女性は少なくないでしょう。ここでは、合コンにいきたくないと思った時の対処法について紹介します。
合コンが面倒くさいと思う理由
合コンが面倒くさい、いきたくないと思う人は決して少なくありません。では「合コンが面倒くさい・・・。」と感じてしまう理由にはどのようなものがあるのでしょうか。
気を遣いたくない
合コンでは、初対面の人と話すことになります。その状態で相手の好きな話題を探り、やり取りしなければなりません。つまり多少なりとも気を遣わなければいけません。それが面倒くさくて合コンにいきたくない人もいます。
好みのメンズがいるかどうかわからない
合コンは出会いを求めて参加するものです。ただ、合コンに参加するたびに好みの男性と出会える確率は少ないのが現状です。また、参加してみなければ、自分の好みの男性がいるかどうかわからないので、時間の無駄に感じるかもしれません。つまり効率の悪さから合コンにいきたくないという理由です。
お金がかかる
合コンでは男性側がお金を多く支払うことが圧倒的に多いのですが、女性が全く支払わないわけではありません。合コン会場がオシャレな居酒屋や大人な雰囲気の場であれば、費用がそこそこかかります。合コン参加率が高くなれば出会う確率も高くなりますが、それに比例して費用もかさみます。そのため、合コンに参加したくないと感じる人も少なくありません。
合コンの上手な断り方
合コンが面倒くさい、合コンにいきたくない、しかし、誘いを断ったらその人を傷つけてしまうかもしれない・・・。そんな人のためにスムーズに断る方法を紹介します。
家族と予定がある
「先約があって・・・。」というのは合コンを断る時の決まり文句です。ただ、その先約が友人だと食い下がらない人もいます。そんな時は家族との予定と伝えましょう。これなら参加を断られても、仕方ないと思ってもらえるでしょう。
友人と待ち合わせしていると伝える
これは「先約が入っている」という断り文句に近いのですが、突然合コンに誘われた時に効果的です。「友人が待っているので帰ります」という言葉に対してしつこく誘い続ける人はいないでしょう。ただ、この文句を使った時は外出は控えるのが得策です。一人で出歩いているところを見られると、誘ってくれた人が傷つく可能性があるからです。
仕事が忙しい
仕事を引きあいにだすのもGOODです。言い方としては「たまっている仕事を片付けたいから」や「仕事が好きだから」でOKです。合コンより仕事という態度をだせれば「この人は誘っても参加しない」と認識されます。
まとめ
合コンが面倒くさい人にとって、初対面の人が集まる合コンの場はあまりいきたくない場所です。ただ、合コンに一度も参加したことがなければ、一度でいいから参加をしてみましょう。行くか行かないかはあなた次第です。